付箋付きカウント
各棚卸エリアを「棚卸付箋ラベル」でグループ化した単位で行います。
これから作業するグループを設定するために、初めに「棚卸付箋ラベル」を読み込みます。
※棚卸付箋ラベルは、管理画面(SCM-Adimin for 棚卸)から作成が可能です。
付箋の実施履歴
カウント画面の付箋ボタンをタップすると、付箋スキャン画面が表示されます。
「棚卸付箋ラベル」のバーコードをスキャンまたはキーボードで入力し、「今回の付箋」欄に読み取った番号が表示されたら、「適用」をタップして下さい。
付箋の実施履歴
■実施履歴なし
一度も棚卸実施されてない付箋(新規)
■あり
実施履歴がある付箋(同じ棚付箋番号に追加したい時など)
「はい」を選択すると、 「付箋」ボタンに読み取った値が表示されます。
付箋毎の総数チェック
カウント画面で付箋ボタンを押し、付箋スキャン画面を表示します。
画面の左上にある「総カウント数」が、その付箋グループに対してカウントした総数です。
付箋毎に完了後カウント数と総数を突き合わせることで、漏れ・間違いを検出できます。